小松島市議会 2022-12-03 令和４年12月定例会議（第３日目） 本文
現在，本市では，小松島本港地区及び中心市街地の活性化に向けた基本計画を策定中でございまして，この計画の中において，小松島ステーションパークにおけるたぬき広場と市立図書館の一体化による空間づくりの施設改修計画につきましても，検討を鋭意進めているところでございます。
現在，本市では，小松島本港地区及び中心市街地の活性化に向けた基本計画を策定中でございまして，この計画の中において，小松島ステーションパークにおけるたぬき広場と市立図書館の一体化による空間づくりの施設改修計画につきましても，検討を鋭意進めているところでございます。
小松島本港地区及び中心市街地の活性化に向けた基本計画についてです。現在，小松島港からステーションパーク，市立図書館，日峯大神子広域公園，徳島赤十字病院や福祉施設などを含めた全体的な中心市街地の活性化に向けた基本計画が立てられております。
先般も，議員全員協議会の中で，小松島本港地区活性化事業に係る基本計画策定業務の公募についての報告も受けまして，現在のような報告内容を受けております。
…………………………┨ ┃ │ │緊急事態宣言解除後における生涯学習の ┃ ┃ │ │取り組みについて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.四国横断自動車道の小松島インタ │小松島ＩＣから中心市街地，小松島本港
これらの道路整備を推進することで，本市と県内外の地域との広域交流を促進するとともに，中心市街地や小松島本港地区との効果的な連結を可能とする道路ネットワークの形成による相互的な交通体系の確立が図られるよう積極的に取り組んでいるところでございます。
そういうことで，そういう船の関係，また，そういう遊覧船の関係，また，釣りの関係，桟橋の関係で，小松島本港地区の取り組みにつきましてお伺いしたいと思います。
それによりますと，小松島本港奥への津波の第一波到達時間は発震後約４２分と予測されております。これを受け，小松島市といたしましては，津波が到達するまでに，市民及び観光客等を津波浸水予測域外の施設等はもちろんのこと，状況判断のもとに，津波浸水域内の学校等の鉄筋コンクリートの建造物に避難するよう，東南海・南海地震津波避難計画を策定し，本年度の小松島市防災会議に諮り，御承認を得たところであります。
私がおととし平成１３年度の１２月議会におきまして質問をしたわけでございますが，この際は，ポートセールスについては質問をしておりませんが，なぜ今回これを取り上げたかといいますと，私の認識するところでは，ポートセールス，港湾当局，あるいは市長を初めとする関係者の方が非常に努力をされておるということで，それなりの成果が上がっておるということは認識しておるわけでありますが，ただその成果が，いわゆる小松島本港地域
本港地区におきましては，平成１２年３月にも小松島本港地区等活性化調査の報告書が作成されておりまして，この中で，プレワークショップを含める５回のワークショップを行われて，官民共同で本港地区の港づくりについて話し合いがされたと書いてあります。現在は，旧南海フェリーターミナルの建物をＮＰＯ法人等に管理運営させ，フリーマーケット，そしてイベント等の企画も行っており，利用者もふえておると聞いております。
こういう状態の中で，小松島本港地域がレジャーポート化されるということになりますと，従来の貨物をストックするためには，赤石地区に新しい岸壁，あるいは，沖ノ洲はもう大分整備されておりますけれども，新しい倉庫を建てなければならないというふうなことが考えられますが，今申し上げましたように，非常に一次産業に近い，いわゆる商品価値の少ないもので，倉庫業の主となる保管量，あるいは入出庫量というのが少なくなっております